2018年 08月 08日 ( 1 )

関蝉丸神社石燈籠~時雨燈籠~

関蝉丸神社は大津市逢坂一丁目に在る神社で、
上社(旧称関大明神蝉丸宮)と下社(旧称関清水大明神蝉丸宮)からなり、
また当神社の分社となっている蝉丸神社と3社を併せて蝉丸神社と称されます。
そんな関蝉丸神社の中に1基重要文化財に指定された石燈籠が現存しております。

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※本歌
関蝉丸神社石燈籠(時雨燈籠) 重要文化財 高さ 257Cm

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※弊社写し
この燈籠は下社の方で見ることが可能です。

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※本歌

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※弊社写し
特徴は緩やかに反った薄い笠
巻き込みの中枢を窪めた蕨手
火袋は正面に火口、背面に丸窓、残り四面が壁面

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※本歌
竿は円柱形で三節を持ち、中節は連珠文で巻かれ、その四方を朱紋帯で飾られています

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※本歌

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※本歌

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※弊社写し
基礎は六角で、上端は円形で単弁蓮華文を彫り、側面は無地

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※本歌
また、宝珠と請花は後補の物と云われています年代を示す銘文は見当たりませんが、
鎌倉時代の特色をもった石燈籠であるということにより昭和三十七年六月に国の重要文化財に指定されました。

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※本歌

では。


by tokan-en-yoshidah | 2018-08-08 12:24 | 燈籠・lantern | Comments(0)