2014年 08月 22日 ( 1 )

六角型の石燈籠

昨日の夕焼け沈んだ後の群青色。
幻想的でした。

ひろしです。

石燈籠
大きく分けると
生込み型
台付型
雪見型
置き型
と分類されますが
その中でも最もスタンダードな物の一つに
六角型の生込み燈籠が有ります
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基本はまさに六角
竿、中台、火袋、笠、全てにおいて六角です。
※宝珠は六角ではありません・・・言うまでも無くw

石燈籠といえば基礎の付いた台付き型の春日燈籠を思い浮かべる方が多いと思われます。
確かに世間一般的に最も知られているのは火袋に三笠山と神鹿が彫られた春日燈籠でしょう。
庭の写真や雑誌などを見ても必ずと言っていいほど春日燈籠が写っています。

しかし、台の付いた石燈籠が似合わない場所や用途によって据えられない場合もあります。

そういった場合に使われるのが生込み型の石燈籠。
そもそもの起源は茶庭からと聞いた事があります。
それが広まり、現代では色々な場所でこのタイプの石燈籠が使われるようになりました。
そして昔から代わらず現在、最も人気のある中の一つがこの六角型の石燈籠です。
その理由の一つとして考えられるのは
数ある石燈籠の中で、最もすぐれた姿とバランスだということではないでしょうか?

by tokan-en-yoshidah | 2014-08-22 11:32 | 燈籠・lantern | Comments(0)