2008年 07月 19日 ( 1 )

十三仏

色々と家庭の事情により
ご無沙汰してしまいました


今日からまたガンガン行きますよって
よろぴくです。




さて今回は
そろそろお盆も近づいてきたので
ご先祖様の供養をかねて
故人の守本尊となる十三仏
をお勉強。



そもそも十三仏とは、
故人の追善法要を行なう際に、
故人を成仏へと導き、
守護してれる仏をいいます。
 
葬儀を終えて
七日目ごと四十九日まで行われる法事を中陰法要といい、

中陰法要には、
一七日不動明王、(一七日=初七日)
二七日釈迦如来
三七日文殊菩薩
四七日普賢菩薩
五七日地蔵菩薩
六七日弥勒菩薩
七七日薬師如来
と各仏尊がおられ、
僧侶とともに追善回向をすることによって故人の魂は、
各仏尊の慈悲心・威徳により成仏します。

中陰法要を全て終え満中陰となり、
これをもって故人は新たな生をうけることになります。

満中陰後も、
百ヶ日観音菩薩
一周忌勢至菩薩
三回忌阿弥陀如来
七回忌阿しゅく如来
十三回忌大日如来
三十三回忌虚空蔵菩薩
と決められた追善回向を勤めます。




初七日から三十三回忌まで合計十三回の法要を行いますが、
その起源については様々な説があるなか、
鎌倉時代末期頃、
中国十王の本地仏
日本独自の七回忌、十三回忌、三十三回忌
が加えられたといわれています。
死後の世界を守る十三仏信仰鎌倉時代が始まりと言われています。



ちなみに銀閣寺を創建した足利義政は、
毎年盆に歴代将軍の供養のために十三仏を祀っていたそうです。

by tokan-en-yoshidah | 2008-07-19 21:22 | 自然 環境・environment | Comments(0)