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ジャパネット たかた
どうして地方放送局にそれらが見られるのか?
なぜあんなに安くて採算が合うのか?
なぜ深夜・早朝の時間帯に放送するのか?

調べてみました。

まず、いわずと知れたジャパネット たかたは
住友商事のショップチャンネル
24時間放送で年間400億円以上を売り上げている。

そんなジャパネットのひみつ
ジャパネットたかたの由来から・・・
ジャパネットたかたの”たかた”は、高田社長の”高田”から来ています。
じゃぁ、ジャパネットの由来は?
ジャパネットは全国ネットから生まれました。
九州から徐々に北へ北へと全国展開を進めるジャパネット。
地域により、通販に地域名を付けるネーミングで展開していきましたが、
地域が広がっていき”通販たかた”と名前を変えて展開されたみたいです。
でも”通販たかた”ではあまりにも地味でインパクトが薄い。
そこで全国ネットのようなネーミングで展開しようと思い
ジャパンネットではどうかというアイディアが。
それが短くジャパネットとなり、それに「カメラのたかた」の「たかた」が加わり、今のジャパネットたかたになったそうです。
ちなみに、お馴染みの番組オープニングソングもその時生まれたそうです。

では、CMの時間帯や放送回数についての疑問です。
なぜ、あれだけ毎日放送できるのか?


まず、ラジオ、テレビ共放送局のCMの放送料金ですが、
それにはいくつかランクがあって、
昼と夜、深夜などの時間帯。
放送局のランクによって料金も変わったりします。

一般的な例ですが、ラジオで20秒のCMを一回放送すれば3~9万円
テレビの場合は15秒のCMですがその数倍はします。


これはローカル放送局の料金で、
全国ネットの場合だとさらに跳ね上がります。

これらの計算から行くと、1日に色んな放送局で、
2回も3回も放送していたら、
放送時間が長いジャパネットたかたは、
毎月莫大なコストがかかることになります。
これではいくら年商が400億でも・・・?
普通に考えると倒産です。

しかし今までの話はあくまでも定価で計算した場合の話で、
地方局はCM枠がたくさんあまっていて
もちろんそんな値段で売っていては売れるわけがありません。

そこでそういう放送局側の事情に目をつけた高田が
と空いているCM枠を定価よりかなり安く場合によってはタダ同然で買い出したんです。

で、その代わりとして高田はその放送局の視聴者から
注文が入った場合は、
放送局に対して一件いくらのインセンティブを払うという
方法をとりました。

これで放送局側にもをつけたんです。

そこからはコーナーが始まる前後に
局アナウンサーがその日紹介する商品を
さらに宣伝したりするようになり、
共同で稼ぎ出したと言うわけです。

またCMの制作費の方は、
企画から出演者、
全て自社スタッフで賄われています。

ちなみにジャパネットたかたの従業員は5~6人しかいないらしいです・・・

では一般の人が
通販の番組を見る時間帯について調査した資料を見つけたので
報告です。

1.時間帯は深夜が人気

テレビショッピング番組を見る頻度 →「週に1~2回」26%、「ほぼ毎日」22%、
時間帯 →「平日の深夜」46%、「休日の深夜」28%
テレビショッピング番組をどの時間帯に見ることが多いか尋ねたところ、「平日の深夜」と回答した人が最も多く46%である。次が「休日の深夜」(28%)、「平日の午前中」(26%)、「平日の午後~夕方」(24%)の順である。
男性20~40代と女性20代は、「平日の深夜」と回答した人が6割以上である
20代は男女ともに「休日の深夜」と回答した人は5割以上で平均より20%以上高い。
平日・休日の早朝は40~50代男性で10%以上である。


結果、これらのことから
ジャパネット たかたは

Q:どうして地方放送局にそれらが見られるのか?
A:放送料金が安く買えるから。

Q:あんなに安くて採算が合うのか?
A:一件いくらのインセンティブを払うという方法をとり、放送局側に火をつけた。
  また、放送局も企画、制作、出演など全て自社スタッフで賄われているから。


Q:どうして深夜・早朝の時間帯に放送するのか?
A:時間帯は深夜が人気だから。


とにかくジャパネットの社長高田さんは
天才的な経営力と営業力を持ったすばらしい人だということですね。


ちなみに深夜、早朝に放送されると催眠効果があり、
人のを刺激するらしい・・・

by tokan-en-yoshidah | 2007-09-06 21:37 | 個人的・Personal | Comments(0)

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