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釣れない私のコレクション その1

今回お盆と言うことで、
初めて出してみたいと思います。
記念すべき第一弾は
これ↓
釣れない私のコレクション その1_f0142070_2182720.jpg
京都生まれのルアーメーカーVAGABONDSIMSON-J
何でお盆だからこれなのかお気づきでしょうか???
そう正解はこれ↓
釣れない私のコレクション その1_f0142070_211331100.jpg
京都名物五山の送り火の一つ鳥居が画かれているのです。
気づいた方も多いのでは・・・
京都生まれだけに粋なはからい!

せっかくなのでこのSIMSON-J
を紹介いたします。
ブルーギルをモチーフに作られたこのルアー、
水面付近を浮遊しゆっくりと回遊する艶かしい動きを再現。
いわゆる銀幕ってなやつですな!

実際あまりにも綺麗に作られているので使ったことがないので、
いったいどういった動きをするかはまったく分かりません(ある程度は想像できますが・・・)
ですのでVAGABONDさんのところから参照いたしました。

サンフィッシュ科に属し雑食性の強いブルーギルは全国各地の止水域に定着分布し、
ビッグバスが好んで捕食するベイトフィッシュとなっている。
スポーニングを終え、回復期にあたる巨大バスにとって水面付近を漂うブルーギルは、
簡単に捕食する事の出来る格好のターゲットとなります。

VAGABOND独自の視点から描写されるシンプルかつリアルな造形と、
絶妙のウエイトバランスで水平フローティングに設定されているこの「SIMSON-J」は、
水面付近を浮遊しゆっくりと回遊する艶かしいブルーギルの姿を忠実に再現。

滑らかでヌルヌルとしたジョイント駆動と扁平ボディーのフラッシング効果。
扱い易くすり抜けの良さを重視したシンプルな造形構造とした事で、
夏場のストラクチャー周りやウィードエリアで大胆かつ攻撃的なアプローチを可能にした。

水面付近を浮遊するブルーギルをイメージし、ロッドを立ててゆっくりと巻くと、
控えめなジョイントクリック音を撫でながら艶かしく泳ぎ始めます。
ターゲットゾーンではロッドワークを使い、モゾモゾとした首振りアクションで
水面波紋を作り水生羽昆虫を貪るブルーギルを演出させる。

独自扁平ボディーから生まれる左右への水押し波動と
忠実に描写されたリアルブルーギル投影は、
水面下から忍び寄る巨大バスの中枢神経を直感的に刺激し、
強烈なバイトを誘発させます


使いたいけど使えない。
だから釣れないのかもしれません。
そんな私のコレクション第1弾でした。

*もうお盆ですね。
 今年も気づけばもう8月の半ば・・・
 最近時間のたつのが早く感じられます。
 子供の頃はすごく長いと思った1年が、
 、っと思う間に過ぎて行くのは不思議なものです。
 これって変ですかね?




ではこの辺で、
またねぇ~

by tokan-en-yoshidah | 2007-08-10 21:30 | loveフィッシュ・fishing

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