白滝型燈籠
雑草です。
ひろしです。
白滝型燈籠
この燈籠が白滝型と呼ばれる由来などは分かりません。
京都に白滝と呼ばれる滝があることも存じ上げません。
しかも、いつしか白滝型とすら呼ばれることもなくなり
気付けば明燈と呼ばれるようになっておりました。
小さい宝珠に粗寸胴の様なスタイル。
笠と宝珠は別体ですが、以下火袋、中台、竿は一体。
まさにシンプルの一言に尽きる石燈籠です。
そう、造りたてのその姿は正に白い滝の様…強引Orz
15年前は一世を風靡した石燈籠です。
派手さを嫌いひっそりと佇むその姿は正に京風
そんなイメージの燈籠です。
では。
by tokan-en-yoshidah | 2016-07-08 15:15 | 燈籠・lantern