天神社 十三重層塔

梅雨入り間近ってマジか!?

ひろしです。

今日は久しぶりに真面目に更新
京都は木津川市に在する層塔

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天神社の十三重層塔 京都府木津川市山城町神童子字不晴谷177 国の重要文化財指定 高さ14尺 建治三年の銘有り


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相輪は見えにくいですが、傷は無く、伏鉢・請花・九輪・水煙・竜車・宝珠から成ります。
笠は緩やかに反り、上に一層軸部を造り、軒下に一重の薄い垂木を持たせます。
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初層、三、四、五層目が大きく欠損しております。
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塔身軸部は二重円光形に彫り込み、東に薬師、南に釈迦、西に阿弥陀、北には弥勒では無く錫杖の地蔵が刻まれております。
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また、基礎西面には殆ど読み取ることが不可能ですが、
七行にわたって刻銘されているようです。

以下刻銘文
右志者
為父母先師
法界衆生
平等利益
造立◯◯
建治三年丁丑
十月三日

山奥に立つ天神社
今尚、地元民によって大切に守られております。

by tokan-en-yoshidah | 2014-06-03 14:03 | 石塔・tower | Comments(0)

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