紅梅町(白梅町) 紙屋川御土居前の道標

先ずは、
前回の平野鳥居前道標
解明されましたんで更新しておきました!
詳しくは→クリック

今日は
紅梅町(白梅町) 紙屋川御土居前の道標

北野天満宮を西に紙屋川を越えた平野通りと呼ばれる道の南西に建つ道標

この紙屋川の左岸の堤防は秀吉時代に築いた御土居の一部で
この標の立つ場所は洛外にあたる場所です

正面に当たる東面には
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右 ひらの きんかくぢ
直 とうちゐん りようあんぢ みち
左 おむろ さが あたこ


と刻まれておりますが
今までの道標とは違う「すぐ」を「直」と書かれてます


北面を見てみますと施主の名前が刻まれます
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宮原氏建立
  世話人森氏



そして
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南面には
右 天満宮 道
と大きく書かれ
西面には年号が刻まれております
享保八歳卯霜月吉日

石は当時秀吉が好んだとされています
良質の白川太閤石が使われております


太閤石だけに、流石太閤様
ってところですねw

by tokan-en-yoshidah | 2011-07-06 12:55 | 道標・signpost | Comments(0)

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