本当にいいの?
もちろんトーナメントシャツも
産経新聞より
13日の仕分け作業で、
次世代スーパーコンピューターの開発予算に事実上のNoを突きつけた。
議論の方向性を決定づけたのは
「世界一を目指す理由は何か。2位ではだめなのか」
という仕分け人の発言。
結局、「科学技術立国日本」を否定しかねない結論が導かれ、
文科省幹部は「日本の科学技術振興政策は終わった」と吐き捨てた。
「一時的にトップを取る意味はどれくらいあるか」
「一番だから良いわけではない」
「ハードで世界一になればソフトにも波及というが分野で違う」
などと、同調者が相次いだ。
文科省側は
「技術開発が遅れると、すべてで背中を見ることになる」
と防戦したが、圧倒的な
「世界一不要論」
を前に敗北。
一番はいらないですか?
by tokan-en-yoshidah | 2009-11-13 22:26 | 個人的・Personal