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建部大社 石燈籠

建部大社
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ここ建部大社には国の重要文化財に指定された
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高さ219cm文永七年(1270年)、鎌倉時代中期建立の
石燈籠が在します



特徴

宝珠・笠
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宝珠は立宝珠で請花などは見当たらない
笠の蕨手も立上式になっています

火袋
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火袋は大きく
火窓が二面、丸窓は火窓を挟むように二面開いています

中台
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中台は肉厚があり
側面に二区の横連子を刻み
下部は単弁の蓮華を彫ります

竿
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竿は丸で中節に連珠を巻きます

基礎
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上部に複弁の反花を彫り
側面に格狭間を刻みます



また社殿の前には
重要文化財の石燈籠を模作された石燈籠が二基在しておりました
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滋賀近江の石燈籠は京都や奈良とは少し造りが違い
特に中台より上部に特徴があり
宝珠
笠(蕨手)
火袋
中台
の造りは独特です
さらに竿に連珠文を巻くのも滋賀県の燈籠に多く見られるように思いました


つづく

by tokan-en-yoshidah | 2010-11-30 13:35 | 燈籠・lantern | Comments(0)

イルミネ〜ション

もうこんな季節
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子供が喜ぶ季節
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女性も喜ぶ季節?
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by tokan-en-yoshidah | 2010-11-29 21:31 | 京都・kyoto | Comments(0)

紅葉

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モミジは紅葉と書きます


秋を代表する木にふさわしい名前ですね
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秋ももうすぐ終わりそうです

by tokan-en-yoshidah | 2010-11-29 09:12 | 自然 環境・environment | Comments(0)

最終

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年内
琵琶湖
最終戦
天気良好

by tokan-en-yoshidah | 2010-11-28 07:28 | 個人的・Personal | Comments(0)

亀岡市曽我部町春日部の春日石

亀岡市曽我部町春日部で産出されていた
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春日石
通称・春日部石
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沓脱石として使われていました

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石質は赤石チャート質に赤紫色苦灰石の互層からなります


名石ですが・・・
なにか


(笑)

by tokan-en-yoshidah | 2010-11-27 16:09 | 石・stone | Comments(0)

涌泉寺 九重石塔

東江州(近江)地方には沢山の文化財が在しています


田畑に囲まれた場所でも普通に見れます
近江の国が如何に栄えていたかが窺えます



涌泉寺は
そんな田畑に囲まれた場所に在ります


涌泉寺 九重石塔
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この石塔は鎌倉時代後期の物で国の重要文化財に指定されています
また、塔身からの高さが4.4mと高さのある塔で
鎌倉時代から現在までで、
相輪から塔身まで完存している石塔は珍しい物で、とても貴重な塔です
(相輪等が折れたり欠損したりしていることが多い)



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しかしこの涌泉寺九重石塔
何故か基礎の部分が欠失しており
基礎に自然石を代用しています

よくよく見てみると
刻銘文に「興隆寺氏人□□□」と刻まれており
この塔は元は興隆寺に在った物を移設した物ともとらえられます
その時に基礎部分を失ったとも考えられました


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さらには高くてよく見えない相輪部分について
相輪折損部と宝珠欠失部をエポキシ系樹脂で結合とあることより
損傷していることも分かりました



重要文化財巡りも折り返しを迎えたことより
折角なので記念撮影
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超寄石宝塔+宝篋印塔÷2の前でも
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つづく

by tokan-en-yoshidah | 2010-11-27 13:04 | 石塔・tower | Comments(0)

円光寺 九重塔

円光寺

元々、二つの寺だったのが
江戸時代に合併し再興されたのが現円光寺

ここには鎌倉時代中期に建立された重要文化財の石塔があります
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円光寺九重石塔
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今日は下から・・・




基礎
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二面に格狭間を彫ります
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残り二面は素面

塔身
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三面に舟形を彫り佛を浮き彫りさせます
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残り一面には凡字が刻まれます

九層の笠
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現存しているのは一層から八層までで
七層目と八層目の笠は損傷しています
9層目の笠は欠損し宝塔の笠を変わりに乗せてあります

相輪失われています


層塔は奇数から成る物が大半(特殊な物を覗く)ですが
その中で九重塔というのは「九」という数字はあまり好ましくないとされ
造られる事があまりなかったといわれています
そのことから、ここ円光寺の九重塔も
元は十三層からなる
十三重石塔だったのでは?と推測してみたのですが・・・

by tokan-en-yoshidah | 2010-11-27 10:20 | 石塔・tower | Comments(0)

便利

晴菜パパにお借りしました!
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タケコプターはもう古い!
北海道や沖縄辺りまでなら
ひとっとび〜

21世紀は進化してま

by tokan-en-yoshidah | 2010-11-26 17:16 | 自然 環境・environment | Comments(0)

宗泉寺 石燈籠

滋賀県野洲市の来来亭本店裏の山際にある宗泉寺
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ここ宗泉寺山門から勾配のある階段を上った先にある
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宗泉寺の石燈籠重要美術品

細い住宅の間の路地を入った所にあることから
この存在はあまり知れれておらず
隠れた逸品ともいえます




特徴
宝珠
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後補の物とされている宝珠は五輪塔の物にも見えます

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比較的新しく見える笠も後補の物とされています
蕨手は内に巻きますが中心部は何も刻まれておらず独特です

火袋
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宗泉寺燈籠の特徴のひとつと言われる火袋は細工が施されております
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壁面は上区は二区二段になっており、横連子と竪連子、下区は二区格狭間を刻みます
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また中区には竪桟を一本刻み、その上に三つの牡丹の様な物を彫ります


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火袋は大きいが火口は小さいのも特徴の一つです

小さくてもよく見えます
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よく見えるでしょ!

中台
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上部に一段の火袋受を設け
側面は二区の格狭間を彫り、下部は単弁の蓮弁を刻みます

竿・基礎
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竿は円柱で一切の柄を彫りません。是も後補の物とされています
基礎は六角で円座に複弁反花を彫り、側面は何も刻みません


鎌倉時代後期の作といわれる宗泉寺の石燈籠は火袋・中台・基礎を除き後補の物といわれています


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近江地方の燈籠は、全体的にずっしりしているものが多く
たいていの物が火袋が大きいと感じさせる物ばかりです
本来、献灯され、明かりを入れることが主だった石燈籠
近江に残る石燈籠は
燈籠の本質が詰まった本来の石燈籠だとかんじれます!




つづく

by tokan-en-yoshidah | 2010-11-26 13:02 | 燈籠・lantern | Comments(0)

発見

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今月号(2011/01)の
Basser必見!


釣具屋(本屋)にいそげ!

by tokan-en-yoshidah | 2010-11-25 19:28 | loveフィッシュ・fishing | Comments(0)