カテゴリ:石塔・tower( 82 )

創作五輪塔

ワラビーズ いきます。

ひろしです。

創作五輪塔
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五輪塔は下から
地輪
水輪
火輪
風輪
空輪
から構成される
しかし、弊社の五輪塔は
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地・水・火・相
つまり五輪じゃなくて四輪ですねw

そうそう、四輪と言えば
最近ミニ四駆が最ブームだとか。
懐かしすぎて、ちょっと気になってます・・・
でも、うちの子はそういうおもちゃに全く興味がないOrz
私はガンプラやミニ四駆やキンケシとかでよく遊んだもんなんですけどね~

では。

by tokan-en-yoshidah | 2017-08-23 15:22 | 石塔・tower | Comments(0)

護国之寺 宝篋印塔

今日は暇

ひろしです。

護国之寺宝篋印塔
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岐阜県長良雄総194-1 県指定重要文化財 高さ約120cm

この宝篋印塔は熊谷直実が蓮生坊)が来寺され、父親と祖父の供養をされた塔であるとされております。
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相輪は欠損しておりますが後補の物で、笠部の隅飾突起には鎌倉時代の特徴が表れています。
軸部には四面に月輪を彫り内に梵字が彫られたとされていますが、風化が激しく読み取ることができませんでした。
基礎には銘文が刻まれており、基壇は蓮華返花が丁寧に装飾されております。
基壇の銘文は下記の通り

祖父 念西
慈父 惟親
沙弥 蓮生
嘉元ニ季八月 正時

では。

by tokan-en-yoshidah | 2017-04-19 11:46 | 石塔・tower | Comments(0)

奈良石の宝篋印塔

残念

ひろしです。

出先で見つけた宝篋印塔
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文政二年の碑と老農者を讃える碑が前に建ちますが、果たしてこの宝篋印塔と関係があるかは不明
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相輪は伏鉢より上部が欠損。
隅飾突起は反り返りが強く輪郭の中に蕨を巻くような柄が彫られています。
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軸部には梵字が掘り込まれています
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基礎は正面に梵字、残り三面に文字が彫られています。
詳しい意味などはわかりません…

さらに基壇にも何やら文字が刻まれております
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ゆっくり調べる時間がなかったのですみません(-.-;)
石種は奈良石だということは間違いなさそうです✌︎('ω')✌︎
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では。

by tokan-en-yoshidah | 2017-01-20 14:13 | 石塔・tower | Comments(0)

長安寺石造宝塔

時間というのは残酷です…

ひろしです。

長安寺石造宝塔
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賀県大津市逢坂2丁目3-23
高さ 約330cm 国の重要文化財
元々この場所一帯に在った関寺の宝塔(供養塔)で、一般に牛塔と呼ばれていました。
万寿二年(1025年)に書かれた「関寺縁起」によると、天延四年(976年)に起こった大震災による被害で破損した関寺を延暦寺の僧である延鏡により再建。
この時、清水寺から寄進された牛が復興に大きく貢献。
後の万寿二年、再建が完成した後牛も滅し、堂の裏山に埋葬された。
後に藤原道長が公家百官を率いて参拝した際に霊牛を供養するとともに、
牛を埋めた地に石塔を建て弔ったと云われています。
それがこの石造宝塔(牛塔)

とにかく大きい特徴だらけのこの宝塔
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見るからに宝珠と宝珠の台は後補であることが分かります。
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笠は六角形で勾配は緩く、軒は反型で、裏側に垂木を付け、頂部には露盤を持ちます。
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塔身はとにかくでかく、のっぺりとしています。
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基礎は八角形で、は低く小さい。

六角、丸、八角と定まらない姿の宝塔。
どこを見ても寄せて建てられているように思えるのですが、
果たしてその真相は・・・
※古い石塔や石燈籠は殆どが寄席られていることからそんなことを気にすることでは無いのでしょうね。

では。
そのような記述も無く

by tokan-en-yoshidah | 2016-10-29 14:03 | 石塔・tower | Comments(0)

礎石 塔心礎

ハッピーバースディ!

ひろしです。

礎石
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礎石とは柱の基礎に据える石。
礎石には,自然石を用いた物や天端を平に加工した物,円形や方形の柱座を造った物や,柱座の中心に突起を設けた物,地覆座を設けた物と言った様々の物が存在する。
その中でも古来木造層塔の心柱を支える物を心礎と呼び、
他を支える礎石よりもひときわ大きく、姿の違った礎石を用いった物があります。
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心礎は主に心柱をはめ込む為の孔を持つ物が多く、心礎柱座径から塔高を計測することができるとされ、心礎柱座径40倍前後がその心礎の持つ塔高とされています。
また、塔の一辺の長と心礎の柱座径も相成り、その倍率からその塔が三重なのか五重なのか七重塔なのかを読み取ることも可能である。
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心礎に見られる孔は6種類あると言われ、その殆どが排水の目的を持つとされています。
心礎は塔婆の建築にあたってもっとも重要な中心的な存在であるが
建築が成るとその後、人の目には触れることの無くなる礎石です。
また、古い心礎には舎利納孔を造ることが多く、現存する層塔で京都東寺にある五重塔ではその姿を公開され話題を呼びました。

心礎はとても重要な役割を果たしており、
字のごとく心の礎石、つまりその塔の心であり、それが崩れると塔自体が崩れるということです。
そんな心礎を用いた工法は現代でも数多く利用され、一般の住宅ではもちろん、
地震等揺れに強い事からスカイツリーの構造にも取り入れられている。

それでも私は高いところは信用していませんが…

では。

by tokan-en-yoshidah | 2016-09-02 11:42 | 石塔・tower | Comments(0)

安山岩質 変形五輪風石塔

マッチザベイト

ひろしです。

変形五輪風石塔
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石質は安山岩

元々五重層塔だったのですがバランス悪かったので笠外して五輪風にしてみました。

そこそこ古い物ですがこの石の産地、時代共不明です。

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今日の様な雨の日は材料探しとコーヒーでも飲みに弊社へお越し下さいm(_ _)m

お待ち申し上げ候

では。

by tokan-en-yoshidah | 2016-06-07 14:38 | 石塔・tower | Comments(0)

四角石造宝塔

明日は春の嵐ちゃん。

ひろしです。

本日入荷した四角型の石造宝塔
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石は蛭川石で塔身軸部には請花を持ちます。
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サイズは5.0尺のカワイイ石造宝塔です!

では。

by tokan-en-yoshidah | 2016-04-16 21:03 | 石塔・tower | Comments(0)

七重層塔入荷

残念な雨

ひろしです。

本日、七重層塔が入荷してきました。
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全体的に傷は見られず、丁寧に作られております。
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相輪丁部の宝珠には火輪が巻かれており、塔身軸部は三面に梵字が刻まれております。
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基礎は四面とも肉彫りされた格狭間に一面三茎蓮を刻みます。

バランスのとれた近江型式の層塔。

滅多に出ない層塔の古材。

さて…

では。

by tokan-en-yoshidah | 2016-04-13 15:08 | 石塔・tower | Comments(0)

蓮花寺 宝篋印塔

10月の気候だそうです。

ひろしです。

先日の蓮華寺内で最近移設されてきた宝篋印塔
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移設されて以来凄く気になってたので見てきました!

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見るからに時代を感じる宝篋印塔
相輪は九輪上部で欠損していますが、その他は状態良く完存しています。

軸部には金剛界の四仏が刻まれます。
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東 阿閦如来(あしゅく)

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西 阿弥陀如来

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南 宝生如来(ほうしょう)

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北 不空成就如来(ふくうじょうじゅ)

金剛界五仏は五智如来と同義であり大日如来の五つの知恵を五つの如来にあてはめたもので、
側面に四仏(ウン・キリーク・タラーク・アク)を刻み軸中央にバーンク(大日如来)を宿すとされています。


基礎各面にはそれぞれ文字が刻まれておりますが、
そのほとんどが私では解読できません。すみません・・・

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東面
可霊〇 四施法〇〇 四〇大菩提 慶安元年七月吉日

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西面
経云若有 末〇四輩 第〇善男 善女為無

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南面
釈立 耖塔一基 奉納 寶篋印咒

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北面
上道霊力 造塔眞道 抻発一得 妙〇説?不????

年号から1648年に建立された事は解ったのですが・・・
誰か教えてくださいm(_ _)m

では。

by tokan-en-yoshidah | 2015-11-20 17:09 | 石塔・tower | Comments(0)

五重層塔

冷えました

ひろしです。

ちょっと変わった五重層塔が入荷しました
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石は安山岩質で丹後の石や本小松石によく似た黒系等の石です。

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軸部は少し変わっていて五輪塔の枠玉(水輪)が入ります。

基礎も一面のみ額が彫られていますが格狭間も何もありません。

ちょっと変わった五重塔

いかがでしょうく?

では。

by tokan-en-yoshidah | 2015-11-12 16:52 | 石塔・tower | Comments(0)