出雲大神宮 神饌田前の道標
ひろしです。
昨日紹介した道標の文中に出てくる出雲大神宮
この神社の祭祀のお供え物を作る神饌田の前に建つ常夜燈と道標
道標は正面に大きく力強い字であたご道と彫られているのが分かります。
この道標に関しては残り面は素面です。
しかしこの道標の尖頭角部分に無数の穴が彫られています。
何の為に彫られたのかは不明ですが、子ども達がムクの美(とりもち)を潰して遊んだのか?はたまた上部に何か違うものが乗っかってたのか???
その横の常夜燈にも文字が刻まれ
正面に
と彫られているのが読み取れます。
愛宕の信仰は相当深かったのでしょうw
by tokan-en-yoshidah | 2014-02-21 07:23 | 道標・signpost