蓮華寺型嘉平衛燈籠

大津では雪が降ったみたいですね。

ワタシは心に雪が積もっています・・・


おぉ~さぶぅ  ブルブル



ひろしです。


今日は先日入荷しました石燈籠について・・・

蓮華寺型石燈籠
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蓮華寺については以前Blogでご紹介したのをご参考に・・・
以前のBlogはこちら⇒蓮華寺型石燈籠

上から見てみます

宝珠
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請花じゃなく長く延びた連弁の上に小さめの宝珠を乗せます。

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九重の萱地の段造りで瓦葺屋根式。
先端に蓮華紋をつけます

火袋
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胴張りで火窓を六面貫き

中台
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側面の六面全てに牡丹を彫り、上端それぞれに隅飾が乗り、下端には複弁を彫ります

竿
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カンヌキ部分が特徴的で、全て1石から成ります

基礎
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基礎は六角で上部に別石で露盤を乗せる


石は小松のアテ石(昔はアカ石と呼んだらしい・・・)で造られ、
その装飾、そして石がアテ石というところから、
今作は近江小松の名石工、西村嘉平衛(小松の嘉平衛)の作(何代目かはわかりませんが・・・)でほぼ間違いないかと思われます。
一般的に嘉平衛燈籠と言えば奥ノ院型でよく知られていますが
近江の方で残されている嘉平衛作の石燈籠の中には
奥ノ院型燈籠、春日型燈籠、蓮華寺型燈籠、利久型燈籠、袖型燈籠、江州型雪見燈籠etc・・・があります。


この度、入荷しました燈籠は、少し傷がありますが
その造りは圧巻です。

大きさは5尺5寸程です。

是非のぞきに来て下さい。
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のぞきに・・・

by tokan-en-yoshidah | 2012-11-15 16:23 | 燈籠・lantern | Comments(8)

Commented by 砂漠 at 2012-11-15 20:51 x
ひろしさん。何かあったのかい?大丈夫?
Commented by ひろしです。 at 2012-11-15 21:10 x
砂漠さん。
だ~いじょ~ぶだぁ~~。
Commented by 砂漠 at 2012-11-15 21:33 x
古っ!ほんま寒いな。日曜日はそれでも行くわな。わかりますよ。その気持ち。
Commented by ひろしです。 at 2012-11-15 23:22 x
砂漠さん。
京都サブいよ。
ワタシと同じくらい♪
Commented by 砂漠 at 2012-11-16 18:57 x
いやいや。そんなことないでしょ!
Commented by ひろしです。 at 2012-11-16 19:32 x
砂漠さん。
日曜日いいなぁ~
Commented by at 2012-11-16 19:50 x
は湖の上で、雪にうたれたさ。
Commented by ひろしです。 at 2012-11-16 20:09 x
狼はん。
早くも!?
次の宴会は呼んでね♪

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